出会いの大チャンス！結婚式・二次会で彼女をゲットしよう

更新日：2021年7月13日

出会いの大きなチャンスといえるのが友人の結婚式や二次会

友人にとっては一生に一度の晴れ舞台、幸せな日です。
そんな時に彼女探しなんて、と思うかも知れませんが、これ以上ないチャンスです。

その理由は、話のきっかけがつくりやすい点と、自然と自分をアピールできる場でもあるからです。
そして結婚式に出席した女性は、幸せそうな新郎新婦を見て、感動して気分も高まっています。

一時的とはいえ結婚願望も強くなっていることでしょう。
普段は「まだ結婚なんて」とか「特に結婚したいとは思わない」なんて思っている女性でも、
この時ばかりは普段の感情とは異なります。

そして、今彼氏がいない、好きな男性もいない、
なんて女性は彼氏探しに結婚式や二次会に参加する場合も少なくありません。

結婚式は新郎新婦の幸せの日であることは間違いありませんが、
これまで全く赤の他人だった男女がその新郎新婦を通じて知人になれる日でもあります。

このチャンスは逃さないようにしましょう。

結婚式やその二次会で彼氏ができるチャンスが高まる理由

服装にもあります。普段あまりオシャレではない男性でもスーツ姿はどんな女性でもカッコいいと思ってしまいます。
当然、ヘアスタイルも結婚式のためにカッコよく決めてくることでしょう。

ですので、普段の合コンなどで出会うよりも数割増で女性からはカッコよく見えるのです。
そして、普段は合コンなどで出会った時には、何を話したらいいか話題つくりにも困ってしまいますが、
結婚式や二次会なら、まずメインは新郎新婦の話題でOKです。

新郎のちょっとおもしろいエピソードなどを交えると、とても盛り上がります。
ただし、おめでたい席なので新郎の悪口や失敗談、昔の彼女との話はタブーです。

二次会もそうではあるのですが、結婚披露宴は特に二人を祝福する場でなければいけません。

そして新郎新婦からすれば、参列者をもてなすためにいろいろな趣向を凝らしてこの日を迎えています。
それなのに、その披露宴の進行を無視して、女性にしつこく話しかけることはやめましょう。
「○○さん、綺麗ですね」とあくまで新郎新婦をメインにした話題を提供する程度にしましょう。

そして、その際には二次会に参加を促すことも忘れてはいけません。

二次会は女性たちと堂々と話しができる場ですが、参加してくれなければ意味がありません。
女性を誘うのは苦手という男性でも、この時ばかりは積極的に誘いましょう。

それは、新郎新婦のために二次会を盛り上げるという大義名分があるので、
二人のためにという思いがあれば気が楽でしょう。

二次会を企画したのであればその場所と時間を書いた紙を用意しておき、
「二人のために二次会盛り上げましょう」といって手渡すといいでしょう。

では、結婚披露宴では何もしなくていいのか、というとそういうわけではありません。
結婚披露宴の最中でも女性は男性を見ています。

そこで素敵な男性だと思われるか、常識のない男性だと思われるか、第一印象を決定づけかねません。
女性にアピールする、ということではなく、いかに新郎新婦のために盛り上げてくれるか、がカギになります。

例えば、新郎友人は余興を頼まれることが多いでしょう。
“余興”ということですから、多少ふざけたダンスでも歌でもOKです。
それを恥ずかしくなく堂々とやりきる姿こそカッコいい男性に見えるのです。
ここで、ちょっと躊躇したり、やる気がなかったりすれば、それこそドン引きです。
それでいて、余興以外の時は紳士的な態度で披露宴を盛り上げていれば、そのギャップで好感度がさらにアップします。

また、友人代表のスピーチを任されたなら、それもチャンスです。
カッコいいことをいう必要も面白いことを話そうということも特に必要ありません。
新郎新婦に“おめでとう”という気持ちをスピーチにするだけで、伝わります。
それを見ていた女性も感動してくれることでしょう。

また、二次会は披露宴とは違うとはいうものの、普段の合コンのノリではいけません。
あくまで新郎新婦のためという気持ちは忘れてはいけません。

二次会ではさまざまな催しをすることもありますが、それがたとえつまらないようなものでも必死で盛り上げましょう。
その姿も女性は見ています。そして二次会自体が盛り上がれば、女性との話もしやすくなります。
会話はまず二人の話からスタートすれば、下心もなくスムーズに話ができます。
あくまで、結婚式や二次会は、女性との出会いの場であり、きっかけ作りになればOKです。
女性のことを根掘り葉掘り聞くのではなく、まずはお知り合いになって次回につなげるのを目的にしましょう。

もし、新郎に二次会の幹事を頼まれたなら喜んで引き受けましょう。
場合によっては女性側も幹事を任される人もいます。

そうなれば結婚式前から知り合いになれます。
そして幹事は信頼できる友人にしか頼まないでしょうから、
お付き合いする相手としても非常にいい可能性があります。
ただ、ここでもメインは新郎新婦ですから、
いかに盛り上げるかを重視し、女性との仲を深めるのは二の次にしましょう。

そして結婚披露宴、二次会を通してやってはいけないことはお酒を飲み過ぎてしまうことです。
飲み過ぎて新郎新婦に絡んだり、言ってはいけないことを暴露してしまうと、男性としてというよりも人間として最悪です。

お酒を飲まないのもいけませんが、理性を失わない程度にセーブすることも忘れてはいけません。
新郎新婦を必死で祝う気持ちがあれば、それだけで女性からは魅力的な男性に見えるはずです。