女性の人たちの方法がロマンチックだという人たちもいますが、敢えて言えば男性よりも現実的なのが女性です。
男性はといえばいつでも夢のようなことを語って、いろいろな意味で、女性の人たちよりロマンチックです。
しかし、問題なのは、男性たちはムードが備わっていないので、魅力的なロマンチックな恋を演出出来ていないことではないでしょうか。
女の子たちはついつい、男性たちよ、もっと現実を直視しろ!と言いたくなってしまうのです。
目次
男性の方がロマンチック
男性の方が、女性の人たちより未来を夢見ていると言います。
実際には女の子だって夢を見ているといえば見ているのですが、
男性の人たちは、女性の前でデレデレと、彼女との子どもはかわいいんだろうなって想像したりして、
結婚はまだまだ全然具体的にはなっておらず、夢自体が、地に足がついてないという感じです。
更に子どもの名前なにがいい?なんて聞いてくれば、女の子たちはサメザメとした気持ちになっているのです。
女の子たちもロマンチックな夢を見ています。
しかし、女の子のロマンチックは、結婚を夢見る程度に留まっているはずです。
男性のロマンチシズムというものはハチャメチャと女の子は案外思っていたりするものなのです。
子どもの名前なにがいい?
とにかく、女の子たちが子どもの名前なにがいい?という台詞をマジマジと受け止めれば、
結婚も当然セットであるんじゃないかと期待満々になってしまいますよね……。
しかし、このような男性たちは、微塵もプロポーズのことなど考えていなかったりします。
家デートのあと食器洗い
家デートにおいて、彼女の手料理を食べたあと一緒に食器を洗っているとき、
男性たちは、結婚したらこんな生活が当たり前に待っているのかな……なんて妙にウキウキしていたりするようですが、
実際に、結婚して毎日食器を洗うということは、冷めた現実です。
女性の人たちは、もっと食器洗いに対して現実的に捉えているものの、
男性たちがウキウキしている感じを見れば、何か男性って愚かという感じもしてしまいますよね。
女子は相手の職業や学歴で判断しがち
女性の人たちは、相手の職業や学歴で判断しがちなのに対して、
男性は、別に女性に対してそのようなものは求めないで、イメージで決めようとします。
イメージというものが非現実的であり、抽象的、ロマンチックな要素です。
男性たちの方が、女の子に対して一目ぼれするケースも多いと言います。
デートプランは完璧にしたい
デートプランは完璧にしたいというのは、
リアルな現実主義者という感じもありますが、実際にはそうではありません。
デートプランは完璧にしたい男性たちは、
デートにあまりにも夢を見すぎて、そのような行動に出てしまうのでしょう。
そのような男性たちが、 デートプラン以外マメかといえば、決してそうとも言えないのです。
そのような男性たちが、懲りすぎて、旅行当日、わざわざしおりまで作ってきたら、
女の子はキモい……とついつい思ってしいまうのではないでしょうか。
まさに、男性たちの方が少女趣味の要素を持っているのです。
しおりもいいですが、彼氏は、デートとは違い、遠足などの遠い日の回帰願望を持っているのかもしれません。
デートプランを完璧にして、彼女を喜ばせたいという気持ちまでは理解することができるとしても、
なかなか女の子たちはここまで評価出来ないのが現実です。
いつまでたっても恋人みたいな夫婦でいたい
いつまでたっても恋人みたいな夫婦でいたいと思っている男性が多いと言います。
実際に女性の人たちだって、そのような思いは少なからず持っているでしょう。
それでもやっぱり、男性の方がもっとこのような思いが強いと言います。
それも、男性は地に足をつけた考えで結婚というものを見つめていない、
とてもリスキーな発想を持っているからです。
女性の人たちは、男性以上に結婚したらどの程度お金がかかるものか、
本当に結婚して信用できる男性なのか……などいう判断をリアルにしているはずです。
男性と女性にはギャップがあって、女性の人たちから見れば男性のロマンチックなど、
かなりデレデレしてフヌケな感じがしてしまうでしょう。
昔の恋を美化しすぎる
女性の人たちは、恋愛を何度も繰り返して昔の恋愛をそれほど引きずらないと言います。
過去の恋愛に引きずられて、ふられたときにもダメージが大きいのは、実際に男性たちなのです。
女性の人たちが失恋したとき、恋のダメージが大きいという記事は頻繁に見ることがありますが、
それは、恋愛の短期解消法であり、あとあとまで、女性たちの方が恋を引きずらない手段です。
男性たちが、そうは見えないのは、女性がそのような恋を失った時の解消法に出たとき、
まだその恋愛は再起可能とダラダラ考えているせいではないでしょうか。