目次
前回からの女性
ロングのブラウンヘアーをツインテールにしている外見はけばいけど
中身は純粋な性格をしていた20代の女の子と
マッチングアプリで出会ってから何回もデートを重ねていたのですが、
彼女はすっかり私のお気に入りの女性という立場になりました。
自分とは全く対照的な存在だがなぜか気が合う
見た目が完全にギャルなのですが、
スレていない純粋な瞳に小麦色の肌が魅力的な女の子という
そんな彼女から
「今よりももっと仲良くなれると思うんですよ~、またどこかに誘ってくださいよ○○さん!」
ということを言われたので
「もし君が今度デートに行くとしたらどこに行きたいの?」
ということを聞いてみることにしました。
「そうですねー、あ! この間新しい水着を買ったから、ちょっと泳ぎに行きたいですね!」
「そうなんだ。それじゃあ君の水着姿をこの目に焼き付けたいな」
「・・・もしかして今、変な想像をしていませんか?」
「ちょっとね」
「も~(笑)本当に男の人っていうのは・・・でも、私は海に行きたいんですよね。
○○さんは一緒に来てくれますか?」
「うん、自分も前から君と海水浴デートがしたかったんだよね」
というふうに答えると、
彼女は20代ながらまだまだあどけない笑顔をこちらに向けてくれました。
海水浴デートをすることに決定
「それじゃあ日曜日の10時に広場で待ち合わせをしませんか?」
「その日は空いているから大丈夫だから、遅れないように気を付けるよ」
「寝坊しちゃったらダメですよ!そういえば○○さんは朝が弱いんですか?」
「安心してよ。これでも朝起きるのは得意だから大丈夫だよ」
「えー!○○さんってすごいんですね!
私って朝起きるの苦手なんですよー、だから羨ましいです!
でも・・・遊びに行く時はなぜか早起きできちゃうんですよね(笑)」
ということを話しながら、
その日はそれで別れて、約束の日がやってきました。
どうやら私の方が先に来ていたようで、
彼女の方はちょっと遅れてこちらに行ってきました。
「あ! おはようございます! 待たせちゃいましたか?」
「大丈夫、それほど待ってはいないよ」
「よかったです。せっかくの海なのに水着を忘れちゃったことに気づいて、
慌てて家に水着を取りに戻っていたんですよ~」
「それは大変だったね。自分より後に来た理由が分かったよ」
「そうなんですよー、そういえばサンオイルを持ってくるの忘れちゃったんで、
ちょっとコンビニに寄りたいんですけど・・・○○さん、海に行ったら私にサンオイルを塗ってくれませんか・・・なんて(笑)」
という風に、いつものこちらを明るくさせるような笑顔を向けてくれましたので、
思わず「いいよ!」ということを言おうとしたのですが、
足早に彼女はコンビニに向かっていました。
どうやら自分で言った言葉に恥ずかしさを感じてしまったようです。
ビーチパラソルが何本も立っている海水浴場
海水浴場につくと彼女は広いおでこと、
くりくりの大きい瞳を輝かせながら
「やっぱり海って気持ちが良くて大好き!
それじゃあ私は水着に着替えてきますね」
と言って脱衣所に入って行きました。
「おまたせ!」
と言ってやってきた彼女はイエローのビキニの水着を着て、
小麦色の肌と一緒にC カップぐらいの程よいスタイルを惜しげもなく晒していました。
「可愛い水着を着ているんだね」
「ありがとうございます!これって、この前買ったばかりなんですよね」
「君にとても似合っていると思うよ」
「ふふっ、褒めてくれてありがとうございます!」
「自分は今日のために新しく水着を買ったんだよね」
「本当ですか!?○○さん私のために張り切ってくれたんですね」
という風に話していたのですが、いつまでたってもを呼ぼうとしない彼女にそのことを聞いてみました。
「あー、私は泳ぐというよりちょっと肌を焼いてみようと思っているんですよね。
だからさっき買ったサンオイルを塗ろうと思うんですけど、○○さん背中を塗ってくれませんか?」
ということを言われたのですが、
さすがに多くの人が見にする場所でやるのはまずいと思ったので、
あまり周りの目が気にならなくなる大きなビーチパラソルの下でサンオイルを塗ることになりました。
彼女は豊満というタイプではないのですが、
痩せすぎというスタイルでもないので、
程よく肉がついたぷにぷにの肌をサンオイルでゆっくりと塗りました。
「も~(笑)なんだか手つきが怪しいんですけど!」
ということを彼女から言われたのですが、
逆にもっと怪しくしたら赤面してしまったので、
その可愛らしさに思わずくちづけをしてしまいました。
見られてはいないものの、
多くの人がいる場所でキスをしてしまったので、
拒否されるかと思いましたが、
パブリックな場所でこのようなことをするのは
意外と彼女的にはさらに興奮を高める材料になったようで、
さらに顔を赤面させていました。
その後
そのような可愛らしい彼女を見て、私の気分もさらに盛り上がっていきました。
とはいえ、さすがに最後までという風にはなりませんでしたが、
その2・3歩手前ぐらいのところまで楽しんでしまいました。