社会人になってからというもの、学生時代のように合コンや友人からの紹介で、異性と知り合って飲みに行ったりという機会もどんどんと減ってくる方がほとんどではないでしょうか?
仕事ばっかりでなかなか彼女ができない男性のうち気がつけばもう30代を過ぎてしまったなんてケースも多々ありますよね。
しかし会社の同僚や部下である女性社員から何気なく好意を抱かれ、職場恋愛へと発展できるというチャンスもまだ残されているはず。
春先には新入社員などで若い女性社員も新人さんが入ってきますので、新しい出会いのチャンスでもあります。
そこで今回は、男性目線ですが職場の女性社員からどのようなタイプの方が好かれやすいのか、好かれやすいということは職場恋愛の対象者になり得る可能性が高いということですから、そこから恋愛体質になるためのハウトゥーを学んでみたいと思います。
目次
トラブルなどがあっても冷静な対応をする
仕事上で何らかのミスや失敗から大きなトラブルへと発展してしまうこともたまにはあるでしょう。
自分には関係ない事でも、何気なくトラブルの責任者に対しては皆さんからの注目を自然と得てしまうものです。
例えばあなたがその当人であり、そのトラブルに対しての責任を課せられているとします。
スマートに冷静な判断により、被害を最小限に抑えつつ、的確な対応をしっかりと行うことで、あなたへの人としての評価が上がるとともに、男性としても頼りがいや頼もしさを感じ、女性からも好意の目をむけられることもあるかと思います。
他にも女性社員が失敗してしまったミスをあなたが代わりにフォローしてあげれば、その女性からの信頼はピンポイントで勝ち取れるわけで、お目当ての女性に対してはより効果的な対応方法であるとも言えるでしょう。
もしあなたが気になっていて好意を寄せている女性社員がいたら、何かのトラブルの際は助けてあげるとより親密になれるチャンス到来かもしれませんよ。
さりげなく褒めてあげる
最近ではセクハラなどと余計に過敏な拒否を示す女性社員も多いですが、元々女性とは自身の変化などに気づいてほしいものです。
例えば髪型やメイクのアレンジを変えていたり、普段と少しちがった印象のする服などを着ているときはさりげなく、雰囲気がかわったことを伝えてあげてみると喜ばれることがあります。
自分の変化にいち早く気づいてくれたこと、さらにその変化したことに対してきれいだねとか、よりプラスな方向で相手を褒めてあげることによって、好感度も一段と上がるのではないでしょうか?
あるいは仕事上の褒め方も重要です。
見た目ももちろんですが、女性だって男性並みに責任を負いながら、日々のストレスと戦いながら仕事をしているわけですから、労をしっかりねぎらってあげること、また仕事であげた成果に対してしっかり褒めてあげればきっと喜んでくれるはずです。
意中の女性社員であればなおさらしっかりと頑張る姿をほめてあげましょう。
そうすることで相手の女性もあなたへの見かたや接し方が少しずつ変わってくる可能性がありますよ。
職場での雰囲気をよくしてくれる
大抵の職場では風通しの良さが重要視される昨今ですが、特にはムードメーカー的な存在の男性はもてやすい傾向にあります。
仕事上だけでなく、アフターファイブなど退社後のプライベートの空間も含めてみんなをしっかりとひっぱってくれるようなリーダーシップとともに、仲間たちとの場を和やかにできる空気感を作り出せるような言動を心掛けてみましょう。
直接的に女性には関わっていなくても、心の中ではどこか惹かれてしまうこともあるかと思います。
気持ちを表にださない女性は比較的に多いですが、こういった状況やひとつひとつの行為など実は女性は男性のそういったものを案外しっかりと観察しているものなんです。
自分でも気づかなかったようなことを後々指摘されたりすることも多々あります。
それだけよく観られているということにもなりますよね。
謙虚な姿勢と真摯的な態度
社内に限らずということもありますが、ビジネスにおいてやはり真摯で誠実そうな対応がそつなくできる男性は女性社員からも一目おかれる存在になりえます。
女性にだけ人気があるだけではダメなケースもありますから、例えば同性である男性社員の部下からも信頼があつかったり、上司とうまくコミュニケーションがとれていたりすると、より女性からの人気度を獲得しやすいと言えます。
馴れ馴れしい態度や、横着な振る舞いなどはもってのほかであり言語道断です。
どんなときでも謙虚で誠実な対応を心がけ、言葉使いや大人な態度や立ち振る舞いをすることによって、女性からの支持もうけやすいと考えられます。
まとめ
特に難しく考えることでもないと思いますが、誠実さや清潔感、謙虚さと紳士的な態度がより女性社員からの受けをよくする近道だと思います。さりげなくそれが実践できればより効果的ですから、男性の皆さんは意識して日ごろから女性社員に観られていることをお忘れなく。