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どれだけ愛想が良くて可愛らしい女性でも、
清潔感が著しく欠けていたら正直なところ印象はあまり良くない
女性の人格的な印象の良さから、最初はだらしない部分に目を背けてしまいがちですが、
やはりいざ交際するとなると気になる部分にはなってくるでしょう。
今回は、男性でもドン引きする不潔な女性の特徴についてご紹介します。
以下のような特徴を持つ女性には気をつけた方が良いかもしれません。
せっかく交際するとなっても、
一緒にいて正直恥ずかしいと思うような場面が出てくる可能性はあります。
1.自室や身の周りを片付けられない
やはり片付けられない女性は、男性からみてもみっともなく、
なかなかその悪癖を見逃すことはできませんよね。
交際相手だからこそ何でも受け入れたいと思う男性は多いかもしれません。
しかしその片付けられないことの実態を知って、
「正直これは…」と言葉を失ってしまう男性も少なくないのです。
例えば、交際相手の女性の自宅に遊びに行き、自室を見たら、
物で溢れかえっていて足の踏み場がない、
食べたもののゴミがあちこちに散らかっている
なんて惨状を見たら、
正直今後の交際を悩んでしまうほどですよね。
「もしこの人と結婚することになったらどうなるのだろう…」
と思わず考えてしまう男性は少なくないでしょう。
2.いい大人なのに化粧をあまりしない
大人の女性であれば当たり前のように化粧をするものですが、
中には化粧をすること、見た目の印象を良くすることに全く無頓着な女性もいます。
会社やデートに平気ですっぴんのままやってくることも多いです。
特にデートの場合、
おしゃれな高級レストランなどにこれから行くという時にそんな状態で来られたら、さすがに男性も困ってしまうでしょう。
そもそも大人になれば、化粧を施すことはもはやマナーの一つです。
化粧に無頓着なことは、大人としての大事なマナーが欠如していることにもなります。
3.身だしなみがきちんとできない
服に清潔感がないことも、不潔な女性の特徴としてはよく挙げられます。
服自体はとても可愛らしく綺麗なのに、
シワだらけだったり、
昔から着ているのか相当傷んでいたりなどの部分が目立つ
と、さすがに印象も残念ですよね。
最近は服のケアにも意識が高い男性は多いですし、
清潔感はむしろ女性以上に気をつけている男性も少なくありません。
そんな男性からすれば、交際相手がだらしのない服を着たら、
一緒に並んで歩くのは正直恥ずかしいものでしょう。
4.肥満体型、太っていることに関して無頓着である
社会人ともなると、太っているだけで自己管理ができていない人という解釈をされてしまい、
最終的には不潔ではないかと見られてしまう場合があります。
肥満体型は
汗をかきやすく、衣服に染みがつく、顔がベタついているなど、
そういう見た目の要素も不潔に見られてしまい、周囲の人の評価に繋がっていると言えるでしょう。
また、健康面に対する自己管理ができない人だと、だらしなく思われてしまうのではないでしょうか。
何にせよ、世間において肥満は清潔感とは程遠く、むしろ真逆の位置にあると認識すべきで、一定の危機感は持って然るべきでしょう。
もともと体型のことで、コンプレックスを感じているならば、思い切ってスポーツジムに行く、運動するなど一念発起して今の自分と決別しましょう。
5.バッグの中がきたない
バッグの中を見ると、相手の性格がわかるなどと言われたりします。
たしかに、不潔な人ほどバッグの中も乱れていることが多いのかもしれません。
食事などで一緒に出かけた時に、財布を探すためにバッグの中をかき回しているところを見てしまうと、
「一体バックの中になにがそんなに入っているのだろう?」
「そんなに持ち歩くものがあるのだろうか?」
と男性は疑問に思うことでしょう。
また、バッグの中ですら整理できないということは、部屋も汚いのでは?と思われるのも必然ではないでしょうか。
少しでも印象を良くしたいなら、不要なものやなくても問題ないものは持ち歩かないで過ごせるように整理整頓をしましょう。
6.匂い
これはもう言わずもがな、直ちに不潔を思われても仕方がないもので、
場合によっては女性側に過失があると言える自業自得なことも起こりうるでしょう。
主な例としては、
体臭、香水、衣服が臭う、口臭がひどいなどなど、
とにかく他人に対して不快な臭いを発していれば、それは即座に不潔の証として扱われることになるでしょう。
身なりなどはまともできれいなだけに、あの人が喋るとその全てがダメになるほど酷いなどと影で言われて、
本人は無自覚なパターンもあります。
長年、慣れてしまった部屋で生活していると匂いのもとが、実は住んでる部屋だったなんてこともありえますので、
やはり部屋を清潔に保つということは大切ということでしょう。
よって、基本的な不潔の解消方法、つまりお風呂や洗濯、歯磨きなどの当たり前の慣習を見直すとか、
歯医者など病院に行って相談や検査をおこない、必要とあらば治療をすべきです。
まとめ
以上、
ここまで、主な例を上げてみましたが、実際にはなにが不潔になるのかというのは人それぞれであるともいえます。
ある人は、とある香水の匂いがダメだが、別の人は何も感じない匂いなので平気に過ごしているなんてこともあるでしょう。
しかし周囲がそのように思ってしまっているならば、不快感を取り除くほかありません。
男性からは見た目以上に不潔に思われることもありますので、対策するに越したことはないでしょう。
無頓着な女性からすると面倒くさいと皮肉ってしまうでしょうが、
そこは社会に身を置く立場として円滑に周囲と協調していくという意味で、少しずつでも努力していくべきです。
清潔にしていたからこそ、いい出会いに巡り会えたなんてこともありえるかもしれません。
その時にしっかりしておけばよかったと後悔するか、
それとも面倒くさかったけど、やっててよかったと歓喜できるかは、
あなた自身の毎日の行動の積み重ねの結果なのです。