生まれてから一度も彼氏が出来たことの無い女性に共通する特徴とはどう言ったものが挙げられるのでしょうか。
聞くまで分からないと感じる方も多い中、実は密かに共通する点は存在しているのです。
目次
どこか自信なさげ、人と目を合わせない
誰かと会話を行う際にしても、全く目を合わせず何処かおどおどしている女性
その話し相手が男性であれば尚更確率は高いです。
今までの人生経験で、胸を張って生きていけるような出来事を体験して来なかった方もいるなど、どうしても堂々とした態度を取ることが難しいのです。
また、出来ることなら早くこの場から立ち去りたいと、常に心がいっぱいいっぱいです。
このような方は彼氏が出来ることで、自信として身につく方もいます。
ずっとこのままという事は無いので、努力次第で良い方に傾ける事が可能です。
身なりに気を使っていない、ノーメイク
出掛ける時はいつもすっぴん、ジャージ姿というように、身なりに気を使っていない女性
どう見られても良いという認識があり、男性の目もそこまで気にしません。
また、自分を着飾るのがめんどくさいと感じている方もいる事でしょう。
このような考え方の女性であれば、男性の目に魅力的に留まる機会も極端に少なく、良い出会いを逃しがちになってしまいますね。
もしも誰かと付き合って見たいという意思があるのならば、まずは雑誌を買ってファッションの勉強するなど、自分なりに少しずつ変わっていけるように努めましょう。
自己中心的、傲慢な性格
世界は自分中心で回っていると客観的に物事が読み取れない女性
自己中心的な性格はやはり周りの反感を買いやすく、出来る限り近くに居たく無いと見限られてしまうことも多いです。
また、傲慢な性格の方は鈍感な方もよく見られ、何気ない傷つく一言を連発してしまうこともあるでしょう。
このような性格でいるようでは、いつまで経っで男性と付き合う事は難しいです。
時には相手に意見を譲る、尊重するというように下手に出た方がコミュニケーションも円滑に築く事が出来るでしょう。
この言葉を言えば相手はどういう意味に受け取るか。
など常に冷静な判断を行えるように努めて下さい。
自分から積極的に動けない
何か自分で考えて行動に起こすのが苦手な女性
相手の出方を待ち、何かしてもらっても咄嗟に感謝の言葉も出て来ません。
このような形が続けば、近寄って来た男性も不信に思うのも当然のことです。
頑張り過ぎなくても良いので、最低限の行動は自分から起こせるように、癖として身につけていきましょう。
また、余裕が出て来たら自分から挨拶してみる。話しかけてみると徐々に行動的になるのも良いですね。
どのように動いていいのか分からない方は、同じ女性で活動的な人を観察してみるようにします。
そうすることで良いヒントを得られる事が出来るでしょう。
「男なんて」と常に下に見下している
常にネガティブな事、陰口を連発していて特に「男なんて…」と否定的な意見を持っている女性
男性から見ると馬鹿にされていると感じるので、程よく距離を置かれてしまうのも当然のことでしょう。
また、このようなことをよく言う女性は男性からアプローチされた経験がどちらかと言うと少なく、嫉妬心から来るものでもあります。
反対に男性から告白された、求められたという経験を体験したらガラリと価値観が変わる方とも言えるでしょう。
彼氏が欲しいのなら「男なんて…」と性別で一括りして卑下する言葉は口にしないように気をつけて下さい。
友達の幸せを素直に喜ぶことが出来ない
友達の彼氏が出来た報告、結婚報告を素直に喜ぶ事が出来ない
友達と言えども、普段から仲良くしている方限定で、知り合い程度の関係ならこの特徴には含まれないことに注意して下さい。
やはり羨ましいという気持ちが飛び抜けてしまうので、素直に祝福する事が出来ません。
と同時に「何で私は…」と自分と比較しては落ち込んでしまう方もいるほどです。
人によってはその時点で、幸せそうな友達と縁を切る方も見られるでしょう。
そもそも人のことがあまり好きじゃない
他者に対して興味が無く、出来る限り一人でいたいと感じる
このような価値観を持っている方であれば、無理に彼氏を作ろうと考えないのも自然なことです。
休日なども誰かと遊んだり飲みに行くことも無く、一人で行える趣味に熱中する様も見られます。
というように一人の楽しさを十分に見出している方は、今まで恋人が出来たことのない方も多いのです。
しかし価値観は変わって行くものですので、寂しいという気持ちが生まれたり、人を好きになっていけば、自分からアプローチを起こしていきます。
まとめ
今まで一度も彼氏が出来たことのない女性はこのような特徴を秘めています。
また、この中には
「本当に彼氏はいらない」
「一度でいいから誰かと付き合ってみたい」
と二パターンの思考を抱いている女性が含まれているのも事実です。
後者の考えを持っている女性であれば、
今の自分を客観的に見て、一番合った行動を起こして行くのが良いでしょう。