Vol.1~3では、婚活アプリ、ペアーズでの出会いをご紹介してきました。
最終回の今回は、Cさん~Eさんの3人とお会いした結果をご紹介します。
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目次
実際に会ったときの印象 4人目
Cさん IT系経営者 39歳
IT系企業経営者のCさんとの待ち合わせもランチタイムにしました。
Bさんの翌日だったので、また、変なことを言い出されないか心配で断ろうかと思ったのが本心です。
ですが、BさんとCさんは違う人だと自分に言い聞かせ、いざ出陣。
待合場所に到着したところに立っていた彼は、写真に比べると実物の方がこぎれいでした。
開口一番、著者に向かって「思ったよりきれいだね」と。
初対面にもかかわらずいったい何を言い出すのかと、あっけにとられたのですが、まぁ褒められたので良しとしましょう。というわけで、カフェに行くことに。
よく気が付く方で、セルフサービスだった水を汲んで運んでくれたり、荷物を置くところやコートの扱いを気にしてくれたりと心配りができる人でした。
トークも楽しく、あっという間に1時間ほどが過ぎていきました。
この人はAさんとは違い、ボディタッチがなくて安心して話せましたが、何となく、のれんに腕押しな感覚でこちらには興味がない感じでした。
というわけで、ランチが終わって、次のお誘いはあったものの、お断りすることになりました。
ちなみに、短期で解約した理由を聞いてみると、どんな感じなのか登録してみたかったからだそうで、実質1週間程度で解約されたそうです。
実際に会ったときの印象 5人目
Dさん 自動車販売経営者 42歳
自動車好きな著者にとって、一番興味を引かれたのがDさんです。
とはいうものの、Dさんとお会いするにはなんと1か月以上のメッセージのやり取りが続きました。
とてもまめなDさんは、朝はおはようというメッセージと共に写真を1枚添付してくれます。
そして、著者が返信すれば、また写真付きで返信してくるという徹底ぶり。
ですが、夜に送ったメッセージには絶対に返信がなくもしかして奥様がいらっしゃるのかな?と、疑っていました。
細々としたメッセージのやり取りを1か月続け、お互いの予定を調整して、何とか会うことに成功。
といっても、相手がお店をしているため、相手の会社の近くまで私が出向くことに。
なんと、これまで行ったことのない他県を指定されました。
マッチングアプリなのに、どうしてこちらが出向かないといけないの?しかも、交通費だけでも1000円近くかかるんですよ。
どれだけ厚かましい男性なのかしら?と、思ったのは事実です。
Dさんの会社の最寄駅に着くと、ポルシェではなく、一般的なワゴンカーとともに男性が立っていました。
う~ん。Aさんと同じく、写メ詐欺かもしれない。
そんな気持ちを抱えながら、電車で移動するのかと思いきや、ワゴンカーに乗り込んでほしいとのこと。
え?と、よくよく聞いてみると、今から行くお店は人気店だけれど、田舎にあるため、車でないといけないんだということでした。
マッチングアプリをご利用のみなさん、気を付けてほしいのですが、初対面の人の車に乗りこんだら、どんな事件が起こるか分かりません。
著者の場合は、Dさんが信頼できる人だったから良かったものの、相手を見て行動するようにしてくださいね。
お店までは片道30分程度。どこまで行くのかな?という一抹の不安を抱きながら、到着したのは、山の中の隠れ家風イタリアン。
確かに、ポルシェのスポーツカーでは、車高が低く車の床が擦れてしまうため、ワゴンカーを選んだのだなということは理解できました。
イタリアンは美味しかったのですが、Dさんの経歴を聞いてみると、プロフィールにかかれていなかった離婚歴が明らかになりました。
しかも、お子さんも小学生の女の子が2人いるそうで、「元奥様のせいで子どもに合わせてもらえない、養育費は支払っているのに
」というような愚痴をさんざん聞かされました。
ちなみに、夜の返信が無いことについて、実際にお会いしたときに話を聞いてみると、自動車販売とともに運送業も手掛けているそうで、夜の21時に就寝、朝は2時~4時に起きるとのことで、夜の連絡に返信できないとのことでした。
著者はこれまで、こういう業界の方とお付き合いをしたことがないので、勉強になりましたね。
ただし、Dさんとは1度ランチした後、連絡の頻度が激減したため、2回目以降お会いすることはありませんでした。
実際に会ったときの印象 6人目
Eさん 証券会社会社員 32歳
さて、今回お会いした5人の中で最もイケメンだったEさん。
期待値はかなり大きく、実際にお会いした時もかなりイケメンでした。
仕事終わりにお酒を交えつつお会いし、約束していたビリヤードを教えていただくことに。
確かに、楽しい時間が過ごせたのですが、第一印象と同じくヤリ目かもしれない感が漂ってきました。
というのも、終電が近くなっているにも関わらず、もうワンゲームと時間を引き伸ばそうとしてきたのです。
結局、お泊りに誘われたのですが、私はタクシーで帰宅。
もちろん、2回目会おうとは思いませんでした。
タクシー代がかかってしまいましたが、ビリヤードは上手くなったので、ヨシとしておきましょうか。
というわけで、今回私がペアーズでお会いした5人についてお話をしました。
登録者は何万人といるので、全ての男性がこんな人というのではなく、今後、私にピッタリの男性と巡り逢えるかもしれません。
これからも、地道にマッチングを続けていこうと思っています。