告白したときに、
「今は、彼女がほしくないな...」
と言われたことはないでしょうか?
「じゃあ、いつならいいのよ?」
と思ったことでしょう。
「今は、彼女がほしくない」と言う彼の本音についてお伝えします。
目次
「今は、彼女がほしくない」と言う彼の本音の意図とは?
恋愛が面倒
彼女がほしくないというより、恋愛そのものが面倒なのかもしれません。
彼女がいれば、約束のためのメールをしなくちゃいけないし、デートプランを立てる必要もあります。
細かいことは、付き合う女性に任せてしまえばいいように思いますけど、それはそれでプライドがあったりするようです。
仕事が忙しい
仕事が忙しければ、彼女を作ったとしても、付き合う時間がなさそうです。
平日は仕事で帰宅が遅く、休日は彼女とデートするということになると、休む時間がなくなります。
彼の仕事に理解のある彼女であれば幸いですけど、そんな優しい女性ばかりではないのでしょう。
趣味が充実している
ハマっている趣味に時間を取られると、彼女に対する優先順位が低くなってしまうことがあるようです。
その趣味にお金がかかったりすれば、デート費用にもひびいてくるでしょう。
趣味に飽きれば、恋人の優先順位が上がるのではないでしょうか?
遊びたい
決まった恋人を作らずに、そのときそのときで自由に遊びたいと考える男性がいます。
「彼女がほしくない」と言ってるだけで、「恋愛をしたくない」とは言っていませんから、広い意味で特定の恋人との関係を望んでいないだけの可能性があります。
最初は遊びの関係でも、本気で好きになれば彼女にしたくなるかもしれないので、付き合うかどうかはあなたの決断しだいと言えます。
お金がない
異性と付き合うには、遊びに行くにしても食事をするにしても、お金がかかります。
「今は、彼女がほしくない」と言うのは建前で、交際費にかけるお金がないだけかもしれません。
そんな金欠ぎみの彼と付き合いたい場合は、思いきってデート代を出してあげてください。
まさかの対応に、男性はあなたのことを一目置くかもしれません。
どんなときに彼女を作りたくなるの?
体調を崩したとき
一人暮らしをしていると、体調を崩したときに面倒をみてくれる人がいません。
なんでも一人でやらなければいけないことから、「こんなときに、優しい彼女がいれば……」と思うようです。
気になる男性がいる場合は、病気で会社を休んだときなどにお見舞いに行くと喜ばれそうです。
イベントシーズン
クリスマスやバレンタインデーなどのイベントシーズンに、独りぼっちは寂しいものです。
イベントシーズンになると、街を歩いている仲が良さそうなカップルを見るだけで落ち込むこともあるようです。
イベントシーズンに入ったら、なにかしら面白そうなイベントに誘ってみましょう。
メールが来ないとき
誰からもメールが来ないとき、なんとなく物悲しい気分になるようです。
絵文字だけでもいいから、彼の興味を引きそうなメールを送ってみましょう。
即効で返信が来たら、退屈でヒマを持て余していそうです。
友達に彼女ができた
友達に彼女ができると、遊んでもらえなくなりますし、自分も彼女がほしくなるそうです。
彼から急に連絡が来るようになった場合は、人恋しくなったときでしょう。
連絡が来たら、「今忙しいから会えない」などと言わずに、時間を作ってあげてください。寂しい時や不安な時に助けてくれる女性は、男性からの評価もかなり高くなります。
ドラマに影響を受けて
恋愛もののドラマを見ていて影響されて、「こんな可愛い彼女がいれば……」と憧れることがありそうです。
彼にステキな恋愛映画のDVDでも、貸してあげましょう。映画のような恋ができるかもしれませんよ。
「今は、彼女がほしくない」と言ってる彼でも、しばらくすると恋人がほしくなるかもしれません。
とくに、イベントシーズンは狙い目です。
バレンタインデーにはチョコレートを送れば、ホワイトデーにお返しがありそうですし、クリスマスなどは楽しそうなイベントが目白押しです。
すぐに付き合うのは無理でも、一緒にイベントをすごすうちにロマンチックなムードが高まれば、急接近の可能性がありそうです。
「恋愛が面倒だから、そこをとばして結婚したい!」とおっしゃる男性がいます。
恋愛中に別れたらまた次の恋人を見つけなければならず、時間とお金が無駄になりそうです。
そんなことをいろいろ考えると、恋愛が面倒になってしまうようです。
とくに、立て続けに恋人と別れているような男性は、
「また、別れることになってしまうかも……」
とナーバスになるのも無理がないかもしれません。
断られたからと言ってすぐにあきらめずに、なぜ彼が彼女をほしいと思っていないのか、さりげなく確認してみましょう。
思っていたのとは別な理由がある場合が考えられます。
まとめ
「今は、彼女がほしくない」と言ってるだけで、少し時間がすぎれば恋人がほしいと思うかもしれません。
「恋なんて絶対にしない!」と決めている人はまれで、きっかけさえあれば好きになる可能性はありそうです。
恋愛ってタイミングしだいみたいなところがありますから、好きであきらめきれない場合は、彼の気が変わるのを待ちましょう。